特許
J-GLOBAL ID:200903048667329920

多重モード水晶振動子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233039
公開番号(公開出願番号):特開平7-170148
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】多重モード水晶振動子【目的】 ワイヤボンディングを行うことなく、作業効率を高め、合理的で、縮小化及び離脱や断線がなく信頼性の高い表面実装用の多重モード振動子を提供する【構成】 一方の主面に入出力電極を有して他方の主面に共通電極を有するる水晶片と、シールド電極と導出用入出力電極の形成された基板とを備え、前記水晶片の入出力電極とシールド電極とを対面させ、該水晶片の入出力電極と前記入出力用接続電極とを電気的に接続するとともに前記共通電極とシールド電極とを電気的に接続して、前記基板上に保持した多重モード水晶振動子において、上記入出力電極から延出した引出電極に接続用の電極ランドを重畳して一方の主面の両端部に設けるとともに、上記共通電極から延出した引出電極に接続用の電極ランドを重畳して一方の主面の端部に設け、前記電極ランドのそれぞれと上記基板の入出力用接続電極及びシールド電極とを導電性接着剤により接着して構成する。
請求項(抜粋):
一方の主面に入出力電極を有して他方の主面に共通電極を有するる水晶片と、シールド電極と導出用入出力電極の形成された基板とを備え、前記水晶片の入出力電極とシールド電極とを対面させ、該水晶片の入出力電極と前記入出力用接続電極とを電気的に接続するとともに前記共通電極とシールド電極とを電気的に接続して、前記基板上に保持した多重モード水晶振動子において、上記入出力電極から延出した引出電極に接続用の電極ランドを重畳して一方の主面の両端部に設けるとともに、上記共通電極から延出した引出電極に接続用の電極ランドを重畳して一方の主面の端部に設け、前記電極ランドのそれぞれと上記基板の入出力用接続電極及びシールド電極とを導電性接着剤により接着して構成したことを特徴とする多重モード水晶振動子。
IPC (4件):
H03H 9/56 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/19
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-119406
  • 特開平2-119406
  • 特開平2-098207
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