特許
J-GLOBAL ID:200903048667400285

ディスポーザーを利用した戸別汚水処理方法とこれを実施した装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344385
公開番号(公開出願番号):特開平11-156334
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】微生物の分解能力に加えてミミズ等の土壌動物を活用することにより、ディスポーザーを利用した生ゴミを処理した戸別汚水の処理を実現する。【解決手段】ディスポーザーを利用した戸別汚水処理方法とこれを実施した装置は水を通さない材質により製作されその上面が開放されている容器に、その中間部にディスポーザー処理水及び台所流し台排水の導入される孔を有し、その下部には複数の孔があけられている汚水収容部を収納し、汚水収容部の複数の孔があけられいる部分をミミズが加えられている土壌によりカバーして密閉蓋の部分だけを地表に出して他の部分を土壌の中に埋設し、ディスポーザー処理水及び台所流し台排水の水分を土壌を通して浸潤させて浄化処理し、残った生ゴミを汚水収容部で分解腐食させミミズに食べさせることにより処理するようにしたものである
請求項(抜粋):
水を通さない材質により製作されその上面が開放されている容器に、その中間部にディスポーザー処理水及び台所流し台排水の導入される孔を有し、その下部には複数の孔があけられている汚水収容部を収納し、汚水収容部の複数の孔があけられいる部分をミミズが加えられている土壌によりカバーして密閉蓋の部分だけを地表に出して他の部分を土壌の中に埋設し、ディスポーザー処理水及び台所流し台排水の水分を土壌を通して浸潤させて浄化処理し、残った生ゴミを汚水収容部で分解腐食させミミズに食べさせることにより処理するようにしたディスポーザーを利用した戸別汚水処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/00 101 ,  B65F 1/00 102 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/32 ,  C05F 9/02
FI (6件):
B09B 3/00 ZAB D ,  B65F 1/00 101 ,  B65F 1/00 102 C ,  C02F 3/00 C ,  C02F 3/32 ,  C05F 9/02 D

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