特許
J-GLOBAL ID:200903048669312529
着色微粒子、前記着色微粒子を含有するインクジェット記録用インク、前記インクの製造方法及びインクジェット記録方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374006
公開番号(公開出願番号):特開2003-171573
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 色素の堅牢性が向上し、褪色の少ない着色微粒子、この着色微粒子を含み、色再現性、画像堅牢性に優れるインクジェット記録用インクを提供する。【解決手段】 ポリマー微粒子が、下記一般式(A)で表される色素の金属錯体を含有することを特徴とする着色微粒子。この着色微粒子が水性媒体中に分散されているインクジェット記録用インク。〔式中、Z1、Z2は芳香族炭素環または、複素環を形成する原子群を表し、該環上には更に置換基を有していてもよく、縮合環を形成していてもよい。Z1とZ2は同じであっても異なっていても良い。Xは酸素原子、-N(R’)-基(R’は水素原子またはアルキル基を表す)、または、硫黄原子であり、XはZ1または、Z2と結合して環を形成してもよい。L1、L2、L3はメチン基を表す。nは0、1、2を表す。〕
請求項(抜粋):
ポリマー微粒子が、下記一般式(A)で表される色素の金属錯体を含有することを特徴とする着色微粒子。【化1】〔式中、Z1、Z2は芳香族炭素環または、複素環を形成する原子群を表し、該環上には更に置換基を有していてもよく、縮合環を形成していてもよい。Z1とZ2は同じであっても異なっていても良い。Xは酸素原子、-N(R’)-基(R’は水素原子またはアルキル基を表す)、または、硫黄原子であり、XはZ1または、Z2と結合して環を形成してもよい。L1、L2、L3はメチン基を表す。nは0、1、2を表す。〕
IPC (7件):
C09B 67/02
, B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09B 23/00
, C09B 55/00
, C09B 57/00
, C09D 11/00
FI (9件):
C09B 67/02 D
, C09B 67/02 B
, B41M 5/00 E
, C09B 23/00 L
, C09B 23/00 M
, C09B 55/00 A
, C09B 57/00 Z
, C09D 11/00
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (31件):
2C056EA13
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA05
, 2C056FA07
, 2C056FC02
, 2H086BA33
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 4H056CA01
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056DD03
, 4H056DD04
, 4H056DD06
, 4H056DD07
, 4H056DD15
, 4H056DD19
, 4H056DD29
, 4H056EA09
, 4H056EA14
, 4H056EA15
, 4H056FA01
, 4J039BC50
, 4J039BC51
, 4J039BC59
, 4J039BC77
, 4J039BE02
, 4J039GA24
引用特許:
前のページに戻る