特許
J-GLOBAL ID:200903048670257256

燃料タンク加圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161401
公開番号(公開出願番号):特開平6-074121
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 傾斜地でも難なく作業機が作動し、軽量、コンパクトで耐久性がありかつ安価な燃料加圧装置を提供する。【構成】 エンジンのブリーザ装置1の経路の途中に調圧室2を設け、該調圧室2から燃料タンク3へ通じる管路4を設け、この管路4の途中に燃料タンク3からの燃料の通過を許さないチェックバルブ5を設けたり、あるいは燃料タンク3は常時開放している通気孔6を設けるとともに、その通気断面積が調圧室2からの圧力と燃料タンク3に必要な圧力とのバランスを保つ大きさに設定され、燃料タンク3の上部に突出した空間7を設けたり、あるいは燃料タンク3を三角フラスコ形にして上方の該突出空間7に調圧室2からの管路4を連通して設けて、更に安定した作動のできる燃料タンク加圧装置とする。
請求項(抜粋):
移動台車に搭載したエンジンとブリーザ装置を備えた燃料タンクとの関連において、エンジンのブリーザ装置の経路の途中に調圧室を設け、該調圧室から燃料タンクへ通じる管路を設け、ブリーザ装置より調圧室を介して燃料タンクを加圧することを特徴とする燃料タンク加圧装置。
IPC (3件):
F02M 37/12 ,  F01M 13/00 ,  F02M 37/00 301

前のページに戻る