特許
J-GLOBAL ID:200903048675710056
投写装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262005
公開番号(公開出願番号):特開2001-083637
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は内設された偏光板,液晶パネル等の発熱要素を冷却する冷却機構を設けた投写装置に関し、冷却処理を確実に行いつつ、装置外部に漏れ出す騒音を低減することを課題とする。【解決手段】光源43から出射した光に画像信号を重畳した上で投写レンズ57から投写し画像を生成する投写装置において、画像を生成する際に発熱する液晶パネルユニット24〜26、この液晶パネルユニット24〜26に向け冷却風を送風する吸気ファン29〜31、及び液晶パネルユニット24〜26を冷却することにより温められた冷却風を排気する排気口63〜65を具備する内部ケース11と、この内部ケース11を内設すると共各排気口63〜65から排気された冷却風を装置外部に排気する排気ファン62A(外部排気口66A)が配設された外部ケース42と、排気口63〜65と排気ファン62A(外部排気口66A)とを結ぶ経路上に配設され吸気ファン29〜31で発生する音を遮音する遮音板95A を設ける。
請求項(抜粋):
光源から出射した光を色分離し、該色分離された光に画像信号を重畳した上で色合成し、該色合成された光を投写レンズから投写し画像を生成する投写装置において、画像を生成するのに用いる第1の発熱要素と、該第1の発熱要素に向け冷却風を送風する第1のファンと、該第1の発熱要素により温められた冷却風を排気する排気口とを具備する第1の筐体と、該第1の筐体を内設すると共に、前記第1の筐体の排気口から排気された冷却風を装置外部に排気する第2のファンが配設された第2の筐体と、前記排気口と前記第2のファンとを結ぶ経路上に配設され、前記第1のファンに起因して発生する音を遮音する遮音部材と、を設けたことを特徴とする投写装置。
IPC (5件):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, G03B 21/16
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
, G03B 21/16
, H04N 5/74 Z
, G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA68
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA04
, 2H091LA07
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 2H091MA07
, 5C058AA06
, 5C058AB06
, 5C058BA30
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA14
, 5C058EA26
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