特許
J-GLOBAL ID:200903048680711958

眼鏡型コミュニケーション支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011123
公開番号(公開出願番号):特開2008-176681
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】対面している人たちと相手の顔を見ながらコミュニケーションを簡便に取る。【解決手段】眼鏡のテンプル12,16を起立させることで電源SW25がONする。自分の喋った言葉は、骨導音により骨伝導マイク部15に取り込まれ、光送信部22に送られる。光送信部22は、送信用音声信号を赤外光で相手側に送出する。相手側から受信する音声信号は、赤外光として光受信部20に入力される。光受信部20に入力した受信用音声信号は、音声認識回路、音声文字変換回路を介してプロジェクタ17に送られ、プロジェクタ17が眼鏡のレンズ18内面に文字を投映する。レンズ18内面には、指向性範囲フレームの画像が投映されている。指向性調節部23の操作により指向性範囲フレームの大きさが変化する。大きさを変えることで、光通信の通信範囲及び通信距離が調節され、特定の人のみと会話することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される音声信号を音声認識回路で音声認識し、音声認識した音声情報を音声文字変換回路で文字情報に変換し、前記文字情報を表示手段で画像表示して表示した画像を、眼鏡を通した視界に重ねて使用者に視認させる眼鏡型コミュニケーション支援装置において、 マイクと、前記マイクを通じて入力される音声信号を送信用音声信号に変調して特定範囲に指向性を持たせて外部に光出力する光送信部と、外部から入力される光を受信して受信用音声信号に復調する光受信部と、外部に操作可能に設けられた指向性調節部と、前記指向性調節部の操作に連動して、前記光受信部及び光送信部の指向性を変更する指向性変更手段と、を備えたことを特徴とする眼鏡型コミュニケーション支援装置。
IPC (7件):
G06F 3/16 ,  G02B 27/02 ,  G02C 7/08 ,  G02B 13/00 ,  H04M 1/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (7件):
G06F3/16 320H ,  G02B27/02 Z ,  G02C7/08 ,  G02B13/00 ,  H04M1/00 U ,  G10L15/00 200Z ,  G10L15/22 460Z
Fターム (21件):
2H087KA20 ,  2H087LA11 ,  2H087MA00 ,  2H199CA03 ,  2H199CA12 ,  2H199CA42 ,  2H199CA46 ,  2H199CA47 ,  2H199CA77 ,  2H199CA81 ,  2H199CA94 ,  2H199CA95 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5K027AA13 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH17 ,  5K027HH20 ,  5K027HH26 ,  5K027MM15
引用特許:
出願人引用 (3件)

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