特許
J-GLOBAL ID:200903048683027926

光源駆動方法及び光源駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-072163
公開番号(公開出願番号):特開2009-295571
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 PWM制御された第1駆動パルスの中でさらに高速にスイッチングさせた第2駆動パルスで発光素子を駆動させるとともに、前記発光素子のピーク電流値に基づいて前記第2駆動パルスを制御することで消費電力を抑えつつ、最大輝度で発光駆動することのできる光源駆動方法を提供することである。【解決手段】 LED17が接続される光源負荷部12と、LED17の定格電圧値(VF)を検出する負荷容量検出部14と、VFからLED17の定格電流値(IF)、ピーク電流値(Ip)を算出する信号処理制御部15と、Ipに基づいてパルス幅変調した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせた第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部13とを備え、第2駆動パルスP2をIpで制御することによってLED17を連続的に発光駆動させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光素子が接続される光源負荷側に電流を制御しながら供給して定格電圧値を検出し、 この定格電圧値からピーク電流値を算出し、 所定の駆動サイクルに基づいた第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスを生成するとともに、前記第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスを生成し、 前記第2駆動パルスを前記ピーク電流値で制御することによって、発光素子を連続的に発光駆動させることを特徴とする光源駆動方法。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (12件):
3K073AA16 ,  3K073AA85 ,  3K073BA03 ,  3K073BA09 ,  3K073BA10 ,  3K073CG10 ,  3K073CG12 ,  3K073CG13 ,  3K073CG45 ,  3K073CH13 ,  3K073CH23 ,  3K073CJ17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る