特許
J-GLOBAL ID:200903048684059171

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027780
公開番号(公開出願番号):特開平11-215347
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 公衆回線網とインターネットの両方のルートでファクシミリ通信をすることのできるファクシミリ装置において、公衆回線網経由とインターネット経由とで通信管理レポートを個別に出力できる様にする。【解決手段】 G3ファクシミリとインターネットファクシミリの通信結果記憶部を別個に備え、G3ファクシミリ通信管理レポートの出力指令がされたときはG3ファクシミリ通信結果記憶部から通信結果を読み出して通信管理レポートを出力する(S710〜S760)。一方、インターネットファクシミリのみの通信管理レポートの出力指令がされたときは、インターネットファクシミリ通信結果記憶部から通信結果を読み出して通信管理レポートを出力する(S770,S730〜S760)。なお、必要に応じて送信と受信を分けるなどのソートや(S730〜S750)、全ての通信結果を混在させたレポート出力をすることもできる(S810〜S830,S760)。
請求項(抜粋):
公衆回線網経由でファクシミリ送受信を実行する公衆回線ファクシミリ通信手段と、インターネット経由でファクシミリ送受信を実行するインターネットファクシミリ通信手段と、前記各ファクシミリ通信手段によるファクシミリ送受信の結果を記憶しておく通信結果記憶手段と、該通信結果記憶手段の記憶内容の中から公衆回線網経由のファクシミリ送受信の結果とインターネット経由のファクス送受信の結果とを区別して、それぞれ別個の通信管理レポートとして出力する通信管理レポート出力手段とを備えるファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/21
FI (4件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/21 ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-142640   出願人:村田機械株式会社

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