特許
J-GLOBAL ID:200903048687912436
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015380
公開番号(公開出願番号):特開2007-196443
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】メンテナンスユニットによる回復動作終了後において、ノズル内への液体や気泡の引き込みを防止できる液滴吐出装置の提供を課題とする。【解決手段】記録媒体Pの搬送方向と直交する方向に架設されるとともに、搬送方向に複数並設された液滴吐出ヘッド20と、液滴吐出ヘッド20のノズル面をそれぞれ被覆するキャップ44を備え、搬送方向と平行な方向に移動可能に構成されたメンテナンスユニット40と、を有する液滴吐出装置10において、キャップ44が、メンテナンスユニット40の移動に連動して上下動し、ノズル面に対して当接・離隔するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体の搬送方向と直交する方向に架設されるとともに、該搬送方向に複数並設された液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドのノズル面をそれぞれ被覆するキャップを備え、前記搬送方向と平行な方向に移動可能に構成されたメンテナンスユニットと、
を有する液滴吐出装置において、
前記キャップは、前記メンテナンスユニットの移動に連動して上下動し、前記ノズル面に対して当接・離隔する構成とされていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/165
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (4件):
B41J3/04 102N
, B41J3/04 102H
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (18件):
2C056EA14
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056JA04
, 2C056JA06
, 2C056JA08
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB08
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042DH10
引用特許:
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