特許
J-GLOBAL ID:200903048691131821

概念の構造化方法、装置、及び概念構造を備えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095793
公開番号(公開出願番号):特開2001-282539
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】ユーザ自身の入力コストを軽減し、概念構造マップの表現精度を向上させる。【解決手段】物理刺激生成手段10で生成された物理刺激は、物理刺激出力手段12から出力される。物理刺激を受けたユーザは、自律的入力手段14に、物理刺激に対するユーザのバーバルな応答を入力し、自動的計測手段16によってユーザのノンバーバルな応答が自動的に計測される。概念マップ生成手段18は、ユーザに対する物理刺激と物理刺激に対するユーザのバーバルな応答との関連を表す初期概念構造マップを生成する。補正係数決定手段20は、ノンバーバルな応答情報に基づいて補正係数を演算し、概念マップ自動補正手段22は、補正係数により初期概念構造マップの要素間の距離を変更することによって、情報間の関係を補正する。
請求項(抜粋):
人間に対する物理刺激と該物理刺激に対する人間の第1の応答との関連を表す概念構造を、人間に物理刺激が与えられるのに伴って発生した第2の応答に基づいて補正し、個人の感情構造に適合した概念構造を得ることを特徴とする概念の構造化方法。
IPC (5件):
G06F 9/44 580 ,  G06F 9/44 560 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 340
FI (5件):
G06F 9/44 580 A ,  G06F 9/44 560 M ,  G06F 3/00 652 Z ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 340 A
Fターム (18件):
5B075ND34 ,  5B075NR02 ,  5E501AA02 ,  5E501AC23 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501BA15 ,  5E501CA08 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5E501EA21 ,  5E501FA14 ,  5E501FA32 ,  5E501FA44 ,  5E501FA46

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