特許
J-GLOBAL ID:200903048692082794

警備監視システムと警備監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240409
公開番号(公開出願番号):特開2001-069267
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 電話回線を利用して、遠隔警備監視システムに通報される異常警報が、正常な警報か、監視カメラと通報装置等の警備端末装置の故障か、電話回線の障害発生か等の原因を明確化して、監視していたもの異常を検出して、警備監視を正確に行うことを課題とする。【解決手段】 警備監視システムにおいて、前記警備端末装置は、前記警備センタ装置へのダイヤルを行い、所定手順にて警備情報を前記警備センタ装置に送信し、前記警備センタ装置は、着信時に発信電話番号の確認を行い、データベースとして保持している前記警備端末装置の電話番号である場合は、呼出信号に応答し(回線補足し)、所定手順にて前記警備情報を前記警備端末装置から受信し、そうではない場合は、間違い電話と判断し、呼出信号に応答した後、所定の手順を行わず、前記間違い電話であることを音声メッセージで流し、一定時間後回線を開放することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の警備センサを有する警備端末装置とナンバー・ディスプレイサービスを備えた電話回線を通して前記警備端末装置を警備する警備センタ装置との警備監視システムにおいて、前記警備端末装置は、侵入等の異常情報等の警備情報を送信する場合は、前記警備センタ装置へのダイヤルを行い、所定手順にて警備情報を前記警備センタ装置に送信する通信部を有し、前記警備センタ装置は、着信時に前記警備端末装置による発信電話番号の確認を行い、前記発信電話番号がデータベースに保持している前記警備端末装置の電話番号である場合は、呼出信号に応答し(前記電話回線を補足し)、所定手順にて前記警備情報を前記警備端末装置から受信し、前記データベースに保持している前記警備端末装置の電話番号でない場合は、間違い電話と判断し、呼出信号に応答した後、所定の手順を行わず、前記間違い電話であることを音声メッセージで流し、一定時間後前記電話回線を開放する情報を送受信する通信部を備えたことを特徴とする警備監視システム。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/00 510
FI (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/00 510 K
Fターム (37件):
5C087AA10 ,  5C087AA22 ,  5C087AA23 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB14 ,  5C087BB18 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD26 ,  5C087DD31 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG41 ,  5C087GG54 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5K101KK13 ,  5K101LL03 ,  5K101MM07 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-326525   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • 迷惑電話防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119415   出願人:エヌイーシーテレネットワークス株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 電話回線と接続したディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-185884   出願人:ソニー株式会社

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