特許
J-GLOBAL ID:200903048692555218

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284752
公開番号(公開出願番号):特開2003-092430
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 LEDと蛍光体を用いて白色発光などを行う発光装置において、明るさムラの抑制、変換効率の向上を図る。【解決手段】 発光装置10は略直方体形状のパッケージをなし、その対向する一対の面のそれぞれには発光素子1およびこれに給電する電極2a,2bを搭載した電極基板6が配設され、発光素子1の主光放射方向が互いに向かい合うようにされている。その発光素子1の間には電極基板6の両方に対し傾斜して接する傾斜面に沿って波長変換材料層7が形成され、波長変換材料層7には発光素子1の放射光を吸収して異なる波長の光を放出する蛍光体が含有されている。また、波長変換材料層7は、その表面側もしくは裏面側の一方の側から励起光となる発光素子1からの光が照射された場合に、その光を波長変換して、その反射光路側へ放射すると共に、当該波長変換材料層を通過する光路側へ放射する。
請求項(抜粋):
発光素子と、発光素子に給電する電極と、該発光素子の放射光を吸収して異なる波長の光を放出する波長変換材料層と、これらを一体化する透光性材料とを備えた発光装置において、上記波長変換材料層は、上記透光性材料内で発光素子の主光放射方向に対して傾斜して設けられており、発光素子から照射された光の反射光路側の主光出射面から波長変換光を取り出すようにされていることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (4件):
H01L 33/00 N ,  H01L 21/56 T ,  H01L 23/28 D ,  H01L 23/30 B
Fターム (21件):
4M109AA02 ,  4M109BA03 ,  4M109CA21 ,  4M109EC11 ,  4M109GA01 ,  5F041AA14 ,  5F041CA33 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA83 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5F061AA02 ,  5F061BA03 ,  5F061CA21 ,  5F061CB13 ,  5F061FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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