特許
J-GLOBAL ID:200903048694972746

ネズミ駆逐器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316080
公開番号(公開出願番号):特開2003-070408
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】通気良く、誘引餌の臭いを発散し、先のネズミの残臭が無い自然体の餌付け箱に強力誘引餌を取りにきた一匹の偵察クマネズミの首又は胴体に鈴付き輪ゴムを付けて、群棲するクマミズミに対し、群れ中の、一匹の鈴の厭音を発するネズミで、一族の群れと他群れ諸共に駆逐排除させるネズミ駆逐器を提供する。【解決手段】底面無し箱体を同床上に置きイ、天井面2に回転フックと支点付きストップバー鈴付き輪ゴムの組合せとロ、タッチスイッチ3とソレノイドストッパー4に屈折ピン5を接続し鈴付き輪ゴムとの組合せで、イ、は回転フックに支点付きストップバーの一端を鈴付き輪コムの引張力でフックし、回転フックの微動でフックが解けるロ、はタッチセンサーとソレノイドストッパーを電気的接続し、通電で屈折ピンのフックが屈折して解けていずれも鈴付き輪ゴムが収縮してネズミに帯着する。
請求項(抜粋):
底面無し箱体とし、天井面の端縁に支点付きストップバーを設け、該天井面の一部分に支点付き餌取り付け棒を設け、該支点付き餌取り付け棒の上端に回転体フックを設け下端に餌付け部を設け、上記回転体フックに上記支点付きストップバーの一端をフックし、上記支点付きストップバーの他端に発音具付き輪ゴムの一部を引張して掛け留めし、上記支点付き餌付き棒の作動で上記フックが外れ、上記発音具付き輪ゴムが上記支点付きストップバーの他端から外れると共に、上記底無し箱体の側面の一面に開口部を設け、該開口部の前面下部周縁に掛留部を設け、該掛留部から上記発音具付き輪ゴムの他部も同時に外れて収縮してネズミに帯着することを特徴とするネズミ駆逐器。
Fターム (8件):
2B121AA03 ,  2B121BA12 ,  2B121BA36 ,  2B121BA41 ,  2B121BA58 ,  2B121DA55 ,  2B121EA01 ,  2B121FA13

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