特許
J-GLOBAL ID:200903048698588410
ディジタル信号伝送方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028206
公開番号(公開出願番号):特開平5-227115
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 伝送路のフレーム構成に依存しない情報信号のフレーム構成を可能とし、残留ジッタを増大させないようなスタッフ率を選択することによって、伝送される情報信号の品質劣化を防止する。【構成】 送信装置32の情報信号フレーム構成部3内に情報信号フレーム制御部を、また受信装置33の情報信号フレーム分解部7内に情報信号フレーム同期検出保護部と情報信号フレーム制御部とを備え、送信装置32においては情報信号フレーム制御情報を伝送路フレームとは独立に情報信号フレーム制御部によって生成し、また受信装置33においては情報信号フレーム同期検出保護部によって伝送路フレームとは独立に情報信号フレームのフレーム同期を確立し、情報信号フレーム制御部によって情報信号フレームを制御する。
請求項(抜粋):
伝送路と同期していない情報信号を伝送するディジタル同期伝送を行なう際に、伝送路フレーム内のデータ領域内に情報信号ヘッダを有する情報信号フレームを設け、前記情報信号ヘッダ内の情報信号フレーム同期情報を利用して前記情報信号フレームのフレーム同期を確立することにより、前記伝送路フレームの構成に依存しない任意の情報信号フレームに、情報信号をフレーム化して伝送することを特徴とするディジタル信号伝送方法。
IPC (2件):
引用特許:
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