特許
J-GLOBAL ID:200903048699372771
ケーブル、ロープ牽引機械
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221855
公開番号(公開出願番号):特開平11-041735
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 従来形の球形ボールローラによるケーブル(又はロープ)牽引機械は漁網引き上げの延長線で進めて来たためかケーブル(又はロープ)敷設作業の特徴を余り考慮しておらず、装置も小型軽量なものとなっていない、更にケーブル(又はロープ)が簡単に脱落する等欠点が多く、しかも高価であった。【解決手段】 従来形の球形ボールの替わりに、縦長卵形ボール(EGボール)を採用し、駆動動力源(電気、エアー、油圧)は従来の2台一対形がら容量アップして1台形として軽量化を図る。更に押さえローラを上段に配置して機械の高さを一層押さえた機種も用意する。又従来形の球形ボールでは不可能であった多本数ケーブル一括牽引を可能とするため縦軸回転から横軸回転に切り替え、更にケーブル牽引時のケーブルの綾を無くすため櫛形ローラと組み合わせ本発明のケーブル牽引機械の前後に分離配置する。
請求項(抜粋):
図1Aに示す縦長卵形のボールタイヤ(以下EG「エッグ」ボールという)を図1E、F、Gに示すように2個1対として互いに反対方向に回転させ、これに挟み込んだケーブル又はロープを牽引する機械。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 1/06 F
, B65H 51/10 C
引用特許:
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