特許
J-GLOBAL ID:200903048703926426
ゴム改質剤およびそれを含むゴム組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103605
公開番号(公開出願番号):特開2002-294000
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 発熱性の低下および耐摩耗性を改良するゴム改質剤を提供する。【解決手段】 以下の化学式(1)または(2)で示される構造を有するゴム改質剤。【化1】(式中、A、A’は、独立に、イソシアネート基、カルボキシル基、1級アミノ基、2級アミノ基、3級アミノ基の群から選ばれる少なくとも1つの官能基であり、B、B’は、芳香族または脂肪族炭化水素基であり、C,C’は、独立にウレタン結合、チオウレタン結合、尿素結合、アミド結合、エステル結合、チオエステル結合のいずれかを表し、D,D’は、脂肪族炭化水素基である。そして、m、nは、1〜8の整数であり、p、qは、1〜10の整数である。)
請求項(抜粋):
以下の式(1)または(2):【化1】(式中、A、A’は、独立に、イソシアネート基、カルボキシル基、1級アミノ基、2級アミノ基、3級アミノ基の群から選ばれる少なくとも1つの官能基であり、B、B’は、芳香族または脂肪族炭化水素基であり、C,C’は、独立にウレタン結合、チオウレタン結合、尿素結合、アミド結合、エステル結合、チオエステル結合のいずれかを表し、D,D’は、脂肪族炭化水素基である。そして、m、nは、1〜8の整数であり、p、qは、1〜10の整数である。)で示される構造を有するゴム改質剤。
IPC (4件):
C08L 21/00
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 75/04
FI (4件):
C08L 21/00
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 75/04
Fターム (21件):
4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC121
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002BB271
, 4J002BC051
, 4J002BG041
, 4J002BP011
, 4J002CK052
, 4J002CN021
, 4J002CP031
, 4J002EV046
, 4J002EV056
, 4J002EV066
, 4J002EV076
, 4J002EV086
, 4J002FB086
, 4J002FD010
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