特許
J-GLOBAL ID:200903048705198240

ポンプの取付装置とポンプ取付用ブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128921
公開番号(公開出願番号):特開2001-304200
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ブラケットの剛性を低下させることなくポンプ本体を取り付ける。【解決手段】 ブラケット15の主体部15aに、ポンプ本体5の差し込み方向と直交する方向に一対の嵌合部18,19を、夫々内側と前記差し込み方向の両端を開口する嵌合溝18c,19cを形成して対向配置する。両嵌合部18,19の対向方向と直交する方向の一方の側にはブラケット15の主体部15aを折曲した補強リブ17を前記両嵌合部18,19の対向方向に沿って形成する。両嵌合部18,19の対向方向と直交する方向の他方の側には、ブラケット15の主体部15aを切り起こしてなる抜け止め片20,21を形成する。
請求項(抜粋):
ポンプ本体の両側部に取付板を突設し、該両取付板に緩衝部材を被覆し、ブラケット側には前記緩衝部材の差し込み方向と直交する方向に一対の嵌合部を、夫々内側と前記差し込み方向の両端を開口する嵌合溝を形成して対向配置し、該両嵌合部の対向方向と直交する方向の一方の側にはブラケットの主体部を折曲した補強リブを前記両嵌合部の対向方向に沿って形成し、前記両嵌合部の対向方向と直交する方向の他方の側には、ブラケットの主体部を切り起こしてなる抜け止め片を配置し、前記緩衝部材を、前記両嵌合部に嵌合するとともに前記抜け止め片と前記補強リブ間で緩衝部材及びポンプ本体を挟持するようにしたことを特徴とするポンプの取付装置。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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