特許
J-GLOBAL ID:200903048705549816

複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152192
公開番号(公開出願番号):特開平5-341612
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 複数の原稿をそれぞれ大量にコピーする場合には、ユーザが予め原稿の枚数をセットすることなくコピー終了時刻やコピー所要時間を自動的に表示する。【構成】 変倍等のコピーモードが選択され、原稿がセットされ、コピー部数Nが設定された後スタートキー36がオンになると、演算部207は原稿をRDF209からコンタクトガラス上に搬送して転写紙のサイズを判別し、1部目のコピーが完了すると原稿枚数nを検出し、コピーモードとコピー部数Nと転写紙のサイズと原稿枚数nに基づいてコピー完了時間T’を演算し、演算が完了するとこのコピー完了時間T’を表示部208に表示する。
請求項(抜粋):
複数の原稿を1枚ずつコンタクトガラス上に搬送して1枚の原稿から1枚のコピーを作成し、コンタクトガラス上から元の位置に戻すことにより複数枚の原稿から複数のコピーを作成し、複数枚の原稿の1回の循環により原稿の枚数をカウントする原稿循環式の自動原稿搬送装置が取り付け可能な複写機において、複数枚の原稿の最初の循環で前記自動原稿搬送装置により検出された原稿の枚数と複写部数により残りの複写部数のコピー完了時間を演算する演算手段と、前記演算手段により演算されたコピー完了時間を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする複写機。
IPC (2件):
G03G 15/00 304 ,  G03G 15/00 107
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-204273
  • 特開平3-053263
  • 特開昭60-165665

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