特許
J-GLOBAL ID:200903048711199592

ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233302
公開番号(公開出願番号):特開2001-055723
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 河川堤防の法面から上方に突出する門柱を不要にして、門柱による無効河積を無くし河川横断形を全て有効河積にし、或いは河川堤防の法面から上方に突出する側柱の突出量を小さくして、側柱による無効河積を可及的に小さくして河川横断形を有効河積にし、流下物による河川の閉塞、渦流れによる法面の損傷を防ぐことにある。【解決手段】 河川堤防2を横断して設けられた樋門又は樋管1の河川側出入口側1aに設けられる扉体5を昇降式にすると共に、扉体5の左右を昇降ガイドし上方が開放された一対の側柱4aを河川堤防2の法面2aに設け、側柱4a側に扉体5の昇降機構6を設けた。
請求項(抜粋):
河川堤防を横断して設けられた樋門又は樋管の河川側出入口側に設けられる扉体を昇降式にすると共に、扉体の左右を昇降ガイドし上方が開放された一対の側柱を河川堤防の法面に設け、側柱側に扉体の昇降機構を設けたことを特徴とするゲート装置。
IPC (2件):
E02B 7/20 109 ,  E02B 7/30
FI (2件):
E02B 7/20 109 ,  E02B 7/30
Fターム (2件):
2D019AA57 ,  2D019AA60

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