特許
J-GLOBAL ID:200903048713889855
回転式カッティングマット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 前田 厚司
, 中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271195
公開番号(公開出願番号):特開2006-082198
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 構造が簡単で低コストで製造できるとともに、マット上面が平坦でカッティングラインを歪めることもない回転式カッティングマットを提供する。【解決手段】 相対回転可能なベース板20と回転マット30とから構成される回転式カッティングマット。回転マット30は、裏面から突出する軸部材31をベース板20の開口21に嵌入させた状態で、ベース板20上に回転可能に載置される。ベース板20と回転マット30は、リベット等の連結部材で連結されているのではなく、単に、回転マット30がベース板20上に回転可能に載置されているだけである。したがって、リベット頭部がマット表面に露出するのを防ぐために、回転マットを積層構造として当該積層構造中にリベット頭部を埋め込むといった複雑な製造工程は不要となる。また、埋め込まれたリベット頭部によってマット表面が盛り上がるということも起こらない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相対回転可能なベース板(20)と回転マット(30)とから構成される回転式カッティングマットであって、
回転マット(30)は、裏面から突出する軸部材(31)を備え、
ベース板(20)は、回転マットの軸部材(31)を回転可能に受け入れる受入部(21)を備え、
回転マット(30)は、上記軸部材(31)をベース板の受入部(21)に嵌入させた状態で、ベース板(20)上に載置されていることを特徴とする、回転式カッティングマット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3C021GA00
, 3C021GA01
, 3C021GA06
引用特許:
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