特許
J-GLOBAL ID:200903048717898131

アルミナ押出し物、その調製方法および触媒または触媒担体としてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501774
公開番号(公開出願番号):特表2002-510242
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】本発明は、特に石油留分の水素化処理において、特に触媒担体または触媒としての使用に適合される多孔性を有するアルミナ押出し物に関する。さらに本発明は、本発明による押出し物の特性に到達しうるアルミナの成型方法に関する。
請求項(抜粋):
ハイドラーギライトの急速な脱水により生じるアルミナを出発点とする調製方法により生じることを特徴とし、また総細孔容積少なくとも0.6cm3/gと、メゾ細孔平均直径140〜360Åと、ベーマイト分解により生じるアルミナ割合5〜70重量%とを有することを特徴とする、アルミナ押出し物。
IPC (5件):
B01J 23/88 ,  B01J 21/04 ,  B01J 32/00 ,  C01F 7/02 ,  C01F 7/44
FI (5件):
B01J 23/88 Z ,  B01J 21/04 Z ,  B01J 32/00 ,  C01F 7/02 G ,  C01F 7/44 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-006946
  • 特開平2-074520
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-006946
  • 特開平2-074520

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