特許
J-GLOBAL ID:200903048722379002

高含水土の脱水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225160
公開番号(公開出願番号):特開平5-004011
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 大量の高含水土を処理コストを削減して効率よく確実に脱水する。【構成】 上端が開放された箱型の脱水槽1と、表裏面に濾過板7,8を取付け、中空内部に吸水口11’及び送気口13’を設けた中空板体で、脱水槽1の上方から底面にかけて複数並列して垂下した脱水板6と、脱水板6の吸水口11’に連通して配管され、バキュウムポンプより真空吸引する吸水配管11,17,18と、脱水板6の送気口13’に連通して配管された送気配管13、19,20と、脱水槽1の上方に脱水板6群の並列方向に水平に設置され、脱水板6の上端部をローラー15を介して支持する支持レール16と、脱水槽1の側部内に脱水板6群の並列方向に進退自在に設置した加圧板5とからなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
上端が開放された箱型の脱水槽と、表裏面に濾過板を取り付け、中空内部に吸水口及び送気口を設けた中空板体で、脱水槽の上方から底面にかけて複数並列して垂下した脱水板と、前記脱水板の吸水口に連通して配管され、バキュウムポンプより真空吸引する吸水配管と、前記脱水板の送気口に連通して配管された送気配管と、前記脱水槽の上方に前記脱水板群の並列方向に水平に設置され、前記脱水板の上端部をローラーを介して支持する支持レールと、前記脱水槽の側部内に前記脱水板群の並列方向に進退自在に設置した加圧板とからなることを特徴とする高含水土の脱水装置。
IPC (2件):
B01D 25/12 ,  B01D 29/01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-031514
  • 特開昭64-043322

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