特許
J-GLOBAL ID:200903048722710361

揮発性炭化水素連続自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070272
公開番号(公開出願番号):特開平5-232095
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 炭化水素の高分離が出来るキャピラリーカラムを使用し、尚且、大量の試料を採取出来るようにした自動分析装置を得る。【構成】 サンプリングバルブ1をバルブオーブン42内に設置し、大量試料を流して捕集管10に蓄積させる。次に捕集管10を加熱し、試料成分を脱着させる。(この際電磁弁30の開放により流量を増大させておく。)これをサーマルディソープション、コールドトラップインジェクター濃縮導入装置22に導入し、このコールドトラップ24を冷却しておき、クライフォーカスする。コールドトラップ24を急加熱し、プレカラム32で粗分離後、メインカラム33で分離され、検出器に送られる。
請求項(抜粋):
サンプリングバルブをバルブオーブン内に設置し、プレカラムとコールドトラップより成り、電磁弁を介して排出口を設けたサーマルディソープションコールドトラップインジェクター濃縮導入装置を経てガスクロマトグラフに連結し、該ガスクロマトグラフはプレカラム、ミッドポイントリストリクター、メインカラムを経て検出器と連結して構成したことを特徴とする揮発性炭化水素連続自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 30/26 ,  G01N 1/22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-236163
  • 特開昭63-038611
  • 特開昭62-032214
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