特許
J-GLOBAL ID:200903048725672290
液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180353
公開番号(公開出願番号):特開2001-013581
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】簡単な構造で垂直方向と水平方向の双方に対して適切な投射レンズ有効角の制限を行えるようにする。【解決手段】液晶パネル14の画素から出射された光束は、フィールドレンズ16および投射レンズ17を介して、スクリーンに投射される。前記投射レンズ17の光路上には、光束を通過させる開口部19の大きさを垂直方向又は水平方向に制御可能とし前記液晶パネル14が出射する複数の色の光束の絞りを行う開口絞り18が設けられている。
請求項(抜粋):
光源からの照明光をそれぞれ異なる複数の色の光束に分光し、それぞれ複数の色の光束を相互に異なる角度で照射する分光手段と、前記複数の色にそれぞれ対応する複数の画素を組み合わせて画素セットを構成し、該画素セットを複数有し、これら複数の画素セットの各画素に入射した光束を画素毎に光変調を行い出射する液晶パネルと、前記分光手段からの複数の色の光束が交差する光路上に配置され、前記液晶パネルの複数の画素セットにそれぞれ対応する複数のレンズ面を有し、これら各レンズ面に入射する複数の色の光束を対応する画素セットの複数の画素に個別に集光するマイクロレンズ板と、前記画素液晶パネルが出射する複数の色の光束を投射する投射レンズと、前記投射レンズの光路上に設けられ、光束を通過させる開口部の大きさを垂直方向又は水平方向に制限可能とし、前記液晶パネルが出射する複数の色の光束の絞りを行う開口絞りと、を具備したことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (6件):
G03B 21/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 360 Z
, H04N 5/74 K
, H04N 9/31 C
Fターム (48件):
2H088EA13
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA07
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H091MA07
, 5C058AB06
, 5C058BA08
, 5C058BA31
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA51
, 5C060DA04
, 5C060GB05
, 5C060HC00
, 5C060HC01
, 5C060HC20
, 5C060JA17
, 5C060JB06
, 5G435AA02
, 5G435AA04
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD04
, 5G435DD11
, 5G435FF05
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG04
, 5G435GG28
, 5G435LL15
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