特許
J-GLOBAL ID:200903048727884198

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049169
公開番号(公開出願番号):特開平5-249773
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 感光体の寿命に伴いプロセスユニットに掛かる負担による劣化を未然に防止し得る画像形成装置を提供する。【構成】 印字枚数をカウントするカウンタと感光体3とを備えた感光体ユニット2を設け、前記カウンタのデータを記憶する記憶手段を設け、この記憶手段のカウンタ値が記感光体3の寿命に相当する規定値に達した条件で印字無効信号を出力する印字無効指令手段を設け、印字枚数をカウンタによりカウントし、カウンタのカウント値を記憶する記憶手段のデータが規定値に達した時点で、印字無効指令手段から出力された印字無効信号に基づいて強制的に印字無効にする。
請求項(抜粋):
少なくともペーパーセンサの出力により印字枚数をカウントするカウンタと感光体とを備えた感光体ユニットを設け、前記感光体の周囲に帯電部、露光部、現像部、転写部、除電部等の複数のプロセスユニットを配列し、電子写真法によって前記感光体の外周に画像を形成する画像形成装置において、前記カウンタのデータを記憶する記憶手段を設け、この記憶手段のカウンタ値が前記感光体の寿命に相当する規定値に達した条件で印字無効信号を出力する印字無効指令手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  B41J 29/20 ,  G03G 21/00 118

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