特許
J-GLOBAL ID:200903048728176294

光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052401
公開番号(公開出願番号):特開2002-258111
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】パッケージと光ファイバとの気密封止手段がはんだの場合、光ファイバに金メッキ等のメタライズが必要であり、メタライズ剥離による気密不良や光ファイバ湾曲時の折損が発生する上、高価であった。【解決手段】光ファイバ4は、被覆を除去した素線のままとし、フェルール5との接合部及び挿通管3との気密封止部を低融点ガラス12などの無機材料により固定し、フェルール5と挿通管3の間で湾曲させて固定する。
請求項(抜粋):
光素子を収納し、光ファイバを挿通するための挿通管を具備したパッケージに、前記光素子と光結合する光ファイバの先端部を第1のフェルールに挿通して固定し、前記光ファイバは前記挿通管より導出され、該挿通管と前記光ファイバとを気密封止固定した光素子モジュールであって、前記光ファイバは、被覆を除去した素線のままであり、前記第1のフェルールとの接合部及び前記挿通管との気密封止部が無機材料により固定され、前記第1のフェルールと前記挿通管の間で湾曲していることを特徴とする光素子モジュール
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/02 C
Fターム (17件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA04 ,  2H037DA15 ,  2H037DA17 ,  2H037DA36 ,  2H037DA37 ,  5F073BA01 ,  5F073FA07 ,  5F073FA22 ,  5F073FA23 ,  5F073FA25 ,  5F073FA29 ,  5F088BB01 ,  5F088JA05 ,  5F088JA14

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