特許
J-GLOBAL ID:200903048728638603

インダクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188239
公開番号(公開出願番号):特開平7-045435
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 直方体基板とプリント配線基板との簡単な接続によって、インダクタが簡単に達成でき、さらに、任意のインダクス値が得られるインダクタ構造を提供する。【構成】長辺側端面の夫々に複数の端面電極13a〜13d、14a〜14dが形成され、表面に端面電極13〜13d、14a〜14d間を結ぶ複数の導体パターン12a〜12cが形成された直方体基板1と、前記隣接しあう端面電極間のピッチに対応するピッチを有する複数の導体パターン22a〜22dが形成されたプリント配線基板2とから成り、前記直方体基板1の端面電極13〜13d、14a〜14dとプリント配線基板2の導体パターン22a〜22dとを導電性接着材で接合させることによって、複数ターンのコイルパターンを形成したインダクタ構造である。
請求項(抜粋):
長辺側の端面の夫々に複数の端面電極が形成され、表面に前記各長辺側の端面電極間を結ぶ複数の導体パターンが形成された直方体基板と、前記隣接しあう端面電極間のピッチに対応するピッチを有する複数の導体パターンが形成されたプリント配線基板とから成り、前記直方体基板の端面電極とプリント配線基板の導体パターンとを導電性接着材で接合させることによって、直方体基板上の導体パターンとプリント配線基板上の導体パターンとで複数ターンのインダクタを形成することを特徴とするインダクタ構造。

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