特許
J-GLOBAL ID:200903048731793180
易分離性容器およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272246
公開番号(公開出願番号):特開2001-097345
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の容器を有する容器材とこれをシールする蓋材とからなり、使用時に上記容器を分離可能とする分離性容器において、塩化ビニル樹脂などの環境に負荷を与える材質を用いず、かつ簡素な構成により、上記容器材を切り離し易くして、容器の分離性をより一層向上させる。【解決手段】 易分離性容器1は、複数の容器4が形成されている容器材と、該容器材に貼り合わせられ容器4の開口部をシールする蓋材と、上記複数の容器4を分離する位置の容器材に形成されている切り離し部5とを有している。上記切り離し部5は、容器4を分離する際に辺縁1aとなる位置に、容器材のみを厚さ方向に完全に切り込んでなる切込み5aを含んでいる。
請求項(抜粋):
複数の容器とこれら容器を分離する位置に切り離し部とが形成されている容器材と、該容器材に貼り合わせられ容器の開口部をシールする蓋材とを有する易分離性容器において、上記切り離し部は、容器を分離する際に辺縁となる位置に、容器材のみを厚さ方向に完全に切り込んでなる切込部を含んでいることを特徴とする易分離性容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3E033AA10
, 3E033AA11
, 3E033BA13
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA22
, 3E033BB08
, 3E033DA06
, 3E033DA08
, 3E033DD02
, 3E033EA20
, 3E033GA03
, 3E067AA17
, 3E067AB82
, 3E067AC01
, 3E067BA10A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067EA29
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