特許
J-GLOBAL ID:200903048731970414

分散型コンピュータシステムにおけるハードウェア予防保守方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056606
公開番号(公開出願番号):特開平5-224980
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 分散型コンピュータの各構成ハードウェアの寿命情報を定期的に採取することにより、各拠点におけるハードウェア障害を未然に防ぐ。【構成】 分散型コンピュータ1にて、CMOS4上に随時カウントされている寿命情報をもとに寿命情報ファイル5-1を定期的に作成し、それをホストコンピュータ2を通して保守センタ内コンピュータ3にて採取することにより、分散型コンピュータ1のハードウェア状況を把握し、寿命期限を超過したハードウェアがあった場合ハードウェア交換を実施しハードウェア障害を未然に防ぐ。交換実施後は、CMOS4上の該当寿命情報を初期化し、ハードウェア交換時の情報をホストコンピュータ2を通して保守センタ内コンピュータ3にて収集、管理する。
請求項(抜粋):
分散型コンピュータシステムにおいて、各構成ハードウェアの寿命情報を定期的に採取する機能と、採取した情報を分析・管理する機能と、寿命期限の前記ハードウェアを交換後、前記寿命情報の初期化を行なう機能と、前記ハードウェア交換時の情報を収集する機能と、を含むことを特徴とする分散型コンピュータシステムにおけるハードウェア予防保守方式。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/22

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