特許
J-GLOBAL ID:200903048731973251

レーザー回折粒子サイジング装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501852
公開番号(公開出願番号):特表平8-511347
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】レーザー回折粒子サイジング装置のファイバ光学空間周波数フィルタ組立品は、単色光のビームを発生するためにレーザーを使用し、単色光のビームは、実質的に単一モードで作動し、かつ高い度合いの空間干渉性を有する光のビーム(56)を製作する、光学ファイバ(36)に結合され、続いて単色光のビームは、信号を送りかつ物質の粒子に衝突するためにコリメータレンズ(64、66)を通過され、レーザーの回折された光は物質の粒子を通過する。粒子によって散乱された光は、フーリエ面(96)に焦点を合わされ、続いてフーリエ面と同一平面に配置されて並べられた光検出器(98)に衝突し、散乱角度によって散乱された光の強度を計測し、それゆえ粒子サイズの計量が可能になる。
請求項(抜粋):
単色のレーザー光のビームを発生する手段を具備し、 更に、概略単一モードで作動する光学ファイバ内に該レーザー光のビームを結合する手段を具備し、 該光学ファイバは、高度の空間干渉性を有する光のビームを製作するために構成されかつ配列され、 更に、回折限定ビームを形成するために光の該ビームを形成する手段を具備し、 更に、該回折限定ビームを遮断するために配置された粒子サンプル通路手段を具備し、粒子が該通路に位置する際に、該粒子は、散乱されたビームを形成するために、幾らかの該ビームの前記光を散乱させ、 更に、該散乱されたビームをフーリエ面上に焦点合わせするために、該ビームを形成する手段を有することが可能な手段を具備し、 更に、粒子のサイズの計量を可能にするために、散乱角度によって散乱光の光の強度を計測するために、該フーリエ面にぶつけられた散乱された光を検出する手段を具備することを特徴とするレーザー回折粒子サイジング装置のファイバ光学空間周波数フィルタ。
IPC (3件):
G01N 15/14 ,  G01B 11/08 ,  G01N 15/02
FI (3件):
G01N 15/14 P ,  G01B 11/08 G ,  G01N 15/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-300647
  • 特表平2-502482

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