特許

J-GLOBAL ID：200903048732267229

空気入りタイヤ

発明者： 緑川 真吾 ,  川上 欽也 ,  三浦 恵理
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-001398
公開番号（公開出願番号）：特開平8-188672
出願日： 1995年01月09日
公開日（公表日）： 1996年07月23日
要約：

【要約】【目的】 空気入りタイヤの氷上性能と耐摩耗性とを高次バランスさせる。【構成】 本発明の空気入りタイヤは、(i)ジエン系ゴム100重量部、(ii)揮発分0.5重量%以下、炭素分98重量%以上、水素分0.2重量%以下の導電性カーボンブラック3〜50重量部並びに(iii)揮発分0.5重量%超、水素分0.2重量%超、窒素比表面積(N2 SA)70m2/g以上及び24M4DBP吸油量80ml/100g以上のカーボンブラック10〜65重量部を含む熱伝導率が0.24kcal/m・hr・°C以上のゴム組成物からキャップトレッド部を構成する。

請求項（抜粋）：

(i)ジエン系ゴム100重量部、(ii)揮発分0.5重量%以下、炭素分98重量%以上、水素分0.2重量%以下の導電性カーボンブラック3〜50重量部並びに(iii)揮発分0.5重量%超、水素分0.2重量%超、窒素比表面積(N2 SA)70m2/g以上及び24M4DBP吸油量80ml/100g以上のカーボンブラック10〜65重量部を含む熱伝導率が0.24kcal/m・hr・°C以上のゴム組成物からキャップトレッド部を構成したことを特徴とする空気入りタイヤ。

IPC (3件)：

C08L 9/00 KCT ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平3-115336