特許
J-GLOBAL ID:200903048734425930
炭化水素油の水素化処理用触媒組成物の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加藤 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299743
公開番号(公開出願番号):特開平5-123585
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 V等の金属による被毒に対して高い抵抗性を示し活性金属の特有な濃度分布を有する炭化水素油の水素化処理用触媒組成物の工業的に採用し得る製造法を与える。【構成】 第6B族金属の中から選ばれる金属を1種以上含む水溶液を用いて、5〜40重量%のボリア、チタニアもしくは酸化亜鉛を含むアルミナ担体に前記金属を担持せしめる際に、水溶液の水素イオン濃度をpH=1〜5.5とし、含浸液の温度を45°C以上含浸液が沸騰する温度未満として60分以上の含浸により担持することを特徴とする炭化水素油の水素化処理用触媒組成物の製造法。
請求項(抜粋):
周期律表第6B族金属の中から選ばれる金属を1種以上含む水溶液を用いて、5〜40重量%のボリア、チタニアもしくは酸化亜鉛を含むアルミナ担体に前記金属を担持せしめる際に、水溶液の水素イオン濃度をpH=1〜5.5とし、含浸液の温度を45°C以上含浸液が沸騰する温度未満として60分以上の含浸により担持することを特徴とする炭化水素油の水素化処理用触媒組成物の製造法。
IPC (6件):
B01J 37/02 101
, B01J 23/85
, C10G 45/04
, C10G 45/06
, C10G 45/08
, C10G 45/12
引用特許:
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