特許
J-GLOBAL ID:200903048739032448

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027867
公開番号(公開出願番号):特開2002-303819
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【目的】 機械的な駆動手段を用いずに映像表示素子からの光束が常に瞳孔を通過するようにして、良好に映像観察が可能な映像表示装置。【構成】 映像表示素子21と、その映像を投影するための投影光学系と、映像表示素子21を照明するための光源23と、照明光学系24とを含み、投影光学系が反射面22’を有し、光源23が、複数の領域ごとに照明光の照射を選択できるように複数の光源要素を配置して構成され、光源23の配置位置は、観察者眼球Eの瞳孔位置に対して照明光学系と投影光学系による略共役位置に配置され、複数の光源は、観察者眼球の瞳孔と共役となる位置に対応する領域の照明光を選択的に照明して映像表示素子21を照明できるように構成した映像表示装置。
請求項(抜粋):
観察者が観察する映像を表示するための映像表示素子と、前記映像表示素子の映像を投影するための投影光学系と、前記映像表示素子を照明するための光源と、前記光源から射出する光束を前記映像表示素子へ導くための照明光学系とを含み、前記投影光学系が、少なくとも前記映像表示素子から射出された光線光路を屈曲させる反射面を有し、前記光源が、複数の領域ごとに照明光の照射を選択できるように複数の光源要素を配置して構成され、かつ、前記光源の配置位置は、観察者眼球の瞳孔位置に対して前記照明光学系と前記投影光学系による略共役位置に配置され、前記複数の光源は、前記観察者眼球の瞳孔と共役となる位置に対応する領域の照明光を選択的に照明して前記映像表示素子を照明できるように構成したことを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/00
FI (3件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 17/08 A ,  G02B 25/00 Z
Fターム (7件):
2H087KA07 ,  2H087KA24 ,  2H087RA06 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA04 ,  2H087TA06

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