特許
J-GLOBAL ID:200903048739311339

複数個の分離されたシート状投与フォームを多層積層体を形成しつつディスペンサに導入する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532357
公開番号(公開出願番号):特表2002-503615
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】本発明は、出発材料としてロール(1)に巻回されたシート状バンド(10)を用いてディスペンサ中に複数個の個別シート状フォームを挿入する方法に関する。本発明の方法は、以下の作業工程を特徴とする:第一の作業工程においては、パイル(9)に対応するバンド(10)の複数個のシート状パイルが幾つかのロール(1)から同時に取り出され;次の作業工程において、個別のバンド(10)がガイド要素(2)を用いて多層ストランド(8)に組みつけられ,第三の作業工程において、前記ストランドが切断位置(4)に向けて引張され、パイル(9)の長さに切断され、次にパイルは、引き続く作業工程において、ディスペンサ(5)中にゆるい個別のパイルの少なくとも一つのパイル(9)に沿い挿入される。
請求項(抜粋):
ロール中に巻回されたシート状テープ(10)を出発材料として、複数個の分離したシート状投与フォームを、個別に分離して投与可能な多層積層体に形成しつつ、ディスペンサ中に導入する方法であって、- 第一工程において、テープ(10)の多数のシート状層であって、その数が積層体(9)に対応する前記シート状層が複数個のロール(1)から同時に引き出され、- 次の工程において、個別のテープ(10)は、ガイド手段(2)を用いて、一体化されて多層ストランド(8)を形成し、- 第三工程において、前記ストランドが切断位置(4)に向けて前方に引き出され、該位置において一度に1つの積層体(9)が切り出され、- 引き続く工程において、個々の層が緩く結合した、切断された積層体(9)の少なくとも1つが、ディスペンサ(5)中に導入されることを特徴とする、前記方法。
Fターム (5件):
3F050BC01 ,  3F050BD02 ,  3F050BD07 ,  3F050LA16 ,  3F050LB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る