特許
J-GLOBAL ID:200903048739588357

柿ワインの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板井 一瓏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014839
公開番号(公開出願番号):特開平10-191955
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【目的】 柿を原料にして新しいワイン風アルコール飲料を提供する。【構成】 柿の乾燥果実を低温の水または果汁に浸漬して膨潤させ、膨潤した乾燥果実の果肉を、種子を砕かないようにしながら破砕して泥漿化させ、さらにペクチン分解酵素を添加して液状化させる。得られた液状化物にアルコール発酵用糖源を補給し、酵母を加えてアルコール発酵を生起させる。
請求項(抜粋):
柿の乾燥果実を水または任意の果汁に浸漬して膨潤させ、膨潤した乾燥果実の果肉を破砕して泥漿化させたのちペクチン分解酵素を添加して液状化させ、得られた液状化物にアルコール発酵用糖源を補給するとともに酵母を加えてアルコール発酵を生起させることを特徴とする柿ワインの製造法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-180574
  • 特開平1-257462

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