特許
J-GLOBAL ID:200903048740873952

ゲーム機の呼出ランプネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048838
公開番号(公開出願番号):特開平8-243243
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 低コスト化の要求を満たしながら、島毎の情報を集積処理し、各呼出ランプに前日の遊技情報等をデジタル表示することができるようにする。【構成】 各島12毎にマスタCPUユニット(MCU)17を設置すると共に、島12の各パチンコ機11上方の呼出ランプ13にスレーブCPUユニット(SCU)20を設ける。MCU17は、それが管理する島12の各呼出ランプ13のSCU20から個々のパチンコ機11の遊技情報を集積し、そのデータを、MCU17のバッテリ18でバックアップされたメモリ19に記憶し、必要に応じて、このメモリ19に記憶されているデータをSCU20に転送して、呼出ランプ13のデジタル表示部27に表示させる。また、MCU17と各SCU20との間を結ぶサブ通信ライン22を使用して、隣接するSCU20相互の動作監視とメイン通信ライン21の異常時のバックアップを行う。
請求項(抜粋):
店内の各島に複数台のゲーム機を設置すると共に、各ゲーム機の上方に呼出ランプを設置し、各島の呼出ランプの点灯を制御するゲーム機の呼出ランプネットワークシステムにおいて、各島毎に呼出ランプ集中管理用のマスタCPUユニットを設置し、各呼出ランプ毎に、個々のゲーム機の遊技情報をデジタル表示するデジタル表示部とランプ点灯・デジタル表示を制御するスレーブCPUユニットとを設け、前記マスタCPUユニットは、それが管理する島に属する各呼出ランプのスレーブCPUユニットから個々のゲーム機の遊技情報を集積し、そのデータを記憶保持するバックアップ電源付きのメモリを装備していることを特徴とするゲーム機の呼出ランプネットワークシステム。

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