特許
J-GLOBAL ID:200903048742233071

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226676
公開番号(公開出願番号):特開平7-168410
出願日: 1981年10月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 ジャム処理時においても、確実にユニットを引出せると共に、記録体の寿命が来ても、これが使用可能なうちは、ユニットを処分することなく現像剤を補給することでユニットのライフを伸ばして使用可能にした画像形成装置の提供にある。【構成】 記録体11と、帯電手段14と、露光手段15と、現像器16と、給紙トレイ3と、給紙手段17と、転写手段19と、定着手段20と、排紙装置25と、除電手段21と、クリーニング手段22と、記録体11を含む各手段を駆動する駆動手段とからなっていて、記録体11と現像器16とを一体的に保持し、かつ画像形成装置本体に対して、給紙トレイ3がセットされている方向に引出し自在なユニット5を構成すると共に、ユニット5の引出し方向が、給紙手段17から転写手段19までの記録紙の搬送経路に対して、離間する方向である。
請求項(抜粋):
記録体と、上記記録体を一様に帯電させる帯電手段と、帯電させられた記録体に、記録画像に対応する光情報を照射して静電潜像を形成する露光手段と、上記記録体に現像剤を供給して上記静電潜像を可視像化する現像器と、記録紙を収納する給紙トレイと、上記給紙トレイから記録紙を一枚ずつに分離して送り出す給紙手段と、上記給紙手段から送り出された記録紙に上記記録体上の可視像を転写する転写手段と、記録紙上の可視像を定着させる定着手段と、可視像定着済みの記録紙を排出する排紙装置と、可視像転写後の記録体に残留する電荷を除去する除電手段と、可視像転写後の記録体表面に接触して該表面に残留する現像剤を除去するクリーニング手段と、上記記録体を含む各手段を駆動する駆動手段とからなっていて、上記記録体と上記現像器とを一体的に保持し、かつ画像形成装置本体に対して、上記給紙トレイがセットされている方向に引出し自在なユニットを構成すると共に、該ユニットの引出し方向が、上記給紙手段から上記転写手段までの上記記録紙の搬送経路に対して、離間する方向であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 516 ,  G03G 15/08 112
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-133076

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