特許
J-GLOBAL ID:200903048746238647

光ケーブル端末内光ファイバ余長処理機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209161
公開番号(公開出願番号):特開平5-303018
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ心線の余長を調整することにより、必要な量だけ光ファイバ心線を繰り出すことができ、光コネクタの結合作業における作業効率を向上させる余長処理機構を提供する。【構成】 光ケーブル5に収納され端部に光コネクタ6が接続された光ファイバ心線の余長処理機構において、光ケーブル5から露出した光ファイバユニット2をその内部に導入し、ループ状に巻回した後、引出し口1aから外部に導出してなるループ状光ファイバ心線の収納ケース1と、このループ状光ファイバ心線の曲率半径を規定する曲率規定手段として引出し口1aの前後側において、光ファイバユニット2に設けたストッパ3、4とを備える。
請求項(抜粋):
光ケーブルに収納され端部に光コネクタが接続された光ファイバ心線の余長処理機構において、前記光ケーブルから露出した光ファイバ心線を導入し、その内部で巻回したうえ、導出してなるループ状光ファイバ心線を収納する収納ケースと、前記ループ状光ファイバ心線の曲率半径を規定する曲率規定手段とを備える光ケーブル端末内光ファイバ余長処理機構。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/255
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-125305
  • 特開昭60-046145

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