特許
J-GLOBAL ID:200903048746681494

ハイブリダイゼーション法及び生体試料検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251081
公開番号(公開出願番号):特開2002-062298
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリダイゼーション法及び生体試料検出法において、作業を簡素化できるとともに、生体試料検出用試料の温度制御を精度良く行なってハイブリダイゼーションひいては生体試料検出を効率良く行なえるようにする。【解決手段】 第1の生体試料検出用試料が配置された測定用チップ10上に、該第1の生体試料検出用試料と相補的に結合しうる第2の生体試料検出用試料を、該第1の生体試料検出用試料に重ねて配置して該第1の生体試料検出用試料と該第2の生体試料検出用試料とを混合させる第1ステップと、測定用チップ10を袋状薄膜部材4により密着させて密封する第2ステップと、袋状薄膜部材4により密封された測定用チップ10の周囲温度を所定温度に維持して該第1の生体試料検出用試料と該第2の生体試料検出用試料とがハイブリダイゼーション反応しうる状態にする第3ステップとをそなえて構成されている。
請求項(抜粋):
第1の生体試料検出用試料が配置された測定用チップ上に、該第1の生体試料検出用試料と相補的に結合しうる第2の生体試料検出用試料を、該第1の生体試料検出用試料に重ねて配置して該第1の生体試料検出用試料と該第2の生体試料検出用試料とを混合させる第1ステップと、該測定用チップを袋状薄膜部材により密着させて密封する第2ステップと、該袋状薄膜部材により密封された該測定用チップの周囲温度を所定温度に維持して該第1の生体試料検出用試料と該第2の生体試料検出用試料とがハイブリダイゼーション反応しうる状態にする第3ステップとをそなえて構成されていることを特徴とする、ハイブリダイゼーション法。
IPC (6件):
G01N 33/53 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00
FI (6件):
G01N 33/53 M ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 F
Fターム (22件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39

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