特許
J-GLOBAL ID:200903048748179753

アルミニウム板のV曲げ加工法及びその工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016542
公開番号(公開出願番号):特開平8-187513
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 V曲げ限界に優れ、スプリングバックと鞍反りの発生の少ない形状性に優れたアルミニウム板のV曲げ加工方法を提供すること。【構成】 ポンチとダイスによりアルミニウム板をV曲げ加工する方法において、アルミニウム板の温度を150〜350°Cとし、かつポンチとしてその先端部に凸形状の段差部を設け、その段差部の高さをアルミニウム板の板厚0.5〜10%、長さを板厚の1〜3倍又はV曲げ先端の板のR部周長の1〜3倍としたポンチを使用することからなるアルミニウム板のV曲げ加工方法。
請求項(抜粋):
相対するV字形状のポンチとV字形状のダイスとの間にアルミニウム板を挟み、ポンチをダイス内に押し込むことによるアルミニウム板のV曲げ加工法において、アルミニウム板を150〜350°Cに加熱し、かつポンチの先端部に凸形状の段差部13を設け、該段差部の高さaをアルミニウム板の板厚の0.5〜10%、長さbを板厚の1〜3倍又はV曲げ先端の板のR部の周長の1〜3倍としたことを特徴とするアルミニウム板のV曲げ加工法。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭47-025266
  • 特開昭57-193233
  • 帯板曲げ加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-188649   出願人:新日本製鐵株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特公昭47-025266
  • 特開昭57-193233
  • 帯板曲げ加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-188649   出願人:新日本製鐵株式会社
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