特許
J-GLOBAL ID:200903048756828817

偏光ミキサ付き光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029552
公開番号(公開出願番号):特開平9-233029
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【目的】 有効な偏光ミキサの簡単な実施を可能にする。【構成】 偏光ミキサは、振幅変調された波(WP)を受け取る。このミキサは、偏光子(34)と電気光学式複屈折位相変調器(26)とを含む。励起源(36)の電圧がこの変調器を制御する。この電圧は、この変調器から出る波(WE)の偏光のポアンカレー球に対して角掃引を課すのに適した反復形で変動する。この波は、増幅器(20)を含む光ファイバ回線(12)によって伝送される。これらの増幅器の飽和時間は、この電圧の反復周期よりも短く、そのためそれらの差動利得が制限される。
請求項(抜粋):
送信すべき信号(S)を搬送する光波(WE)に反復的位相変化を起こさせる電気光学式位相変調器(26)を備えた偏光ミキサ付きの光通信システムであって、前記位相変調器が複屈折式であり、前記変調器の2本の固有軸が、前記変調器の入力端において前記光波が示す偏光に対して傾斜しており、その結果、前記反復的位相変化が、前記変調器の出力端において前記波が示す偏光の反復的変化を引き起こすことを特徴とするシステム。
IPC (7件):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  G02B 5/30 ,  H01S 3/10
FI (3件):
H04B 9/00 Y ,  G02B 5/30 ,  H01S 3/10 C

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