特許
J-GLOBAL ID:200903048758897557

プラズマアドレス表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367477
公開番号(公開出願番号):特開2002-169500
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 AC放電型のプラズマアドレス表示装置における液晶オフセットを小さくし、表示品位や寿命を向上する。【解決手段】 列状の信号電極を備えた表示セルと、露出電極及び誘電体で覆われた被覆電極を有する行状の放電チャンネルを備えたプラズマセルとが重ね合わされてなるプラズマアドレス表示装置の駆動方法である。駆動に際しては、露出電極に負の放電パルスを印加した後に被覆電極に負の放電パルスを印加し、各放電チャンネルにおいてACプラズマ放電を発生させる。ACプラズマ放電が行われる行状の放電チャンネルを線順次で切り換え走査するとともに、この走査に同期して表示セル側の列状の信号電極に画像信号を印加し、表示駆動を行う。
請求項(抜粋):
列状の信号電極を備えた表示セルと、露出電極及び誘電体で覆われた被覆電極を有する行状の放電チャンネルを備えたプラズマセルとが重ね合わされてなるプラズマアドレス表示装置を駆動するに際し、上記露出電極に負の放電パルスを印加した後に被覆電極に負の放電パルスを印加することにより各放電チャンネルにおいてACプラズマ放電を行い、このACプラズマ放電が行われる行状の放電チャンネルを線順次で切り換え走査するとともに、この走査に同期して表示セル側の列状の信号電極に画像信号を印加することにより表示駆動を行うことを特徴とするプラズマアドレス表示装置の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/20 622 ,  G02F 1/133 550 ,  G09F 9/35 ,  G09G 3/36 ,  H01J 11/02
FI (5件):
G09G 3/20 622 C ,  G02F 1/133 550 ,  G09F 9/35 ,  G09G 3/36 ,  H01J 11/02 B
Fターム (44件):
2H093NA20 ,  2H093NA80 ,  2H093NC90 ,  2H093ND06 ,  2H093ND50 ,  2H093NE10 ,  5C006AC22 ,  5C006BB18 ,  5C006BC03 ,  5C006FA22 ,  5C006FA26 ,  5C006FA31 ,  5C006FA33 ,  5C006FA38 ,  5C006FA43 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C040FA09 ,  5C040GC05 ,  5C040GC11 ,  5C040GC12 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD12 ,  5C080DD18 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA10 ,  5C094AA37 ,  5C094BA03 ,  5C094BA31 ,  5C094BA48 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094GA10

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