特許
J-GLOBAL ID:200903048761183344
ラミネート加工方法、およびその方法によって得られるラミネート加工物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317425
公開番号(公開出願番号):特開平6-155694
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 非常に強固なラミネート強度を有し、さらにボイル・レトルト適性を有するラミネート加工物を得るためのラミネート加工方法と、その方法によって得られた高性能なラミネート物を提供する。【構成】 プラスチックフィルムからなる基材に、水性印刷インキを印刷して得られる印刷物のラミネート加工方法において、分子内にケト基またはアルド基を有する水性アクリル系共重合体からなる水性バインダー樹脂と、少なくとも2個以上のヒドラジン残基を有するヒドラジン誘導体からなる架橋剤とを必須成分として含有する水性印刷インキを印刷し、ついで溶融ポリマーまたはプラスチックフィルムをラミネートするラミネート加工方法とその方法によって得られるラミネート加工物に関する。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムからなる基材に、水性印刷インキを印刷して得られる印刷物のラミネート加工方法において、分子内にケト基またはアルド基を有する水性アクリル系共重合体からなる水性バインダー樹脂と、少なくとも2個以上のヒドラジン残基を有するヒドラジン誘導体からなる架橋剤とを必須成分として含有する水性印刷インキを印刷し、ついで溶融ポリマーまたはプラスチックフィルムをラミネート加工する事を特徴とするラミネート加工方法。
IPC (4件):
B32B 33/00
, B32B 27/00
, C08F 8/00 MJB
, C09D 11/10 PTN
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