特許

J-GLOBAL ID：200903048765994282

カルバゾリル基を有するジアミノアリーレン化合物及びその用途

発明者： 八木 弾生 ,  須田 康政 ,  尾立 嘉岳 ,  田中 洋明 ,  鳥羽 泰正
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
代理人 (1件)： 佐伯 憲生
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2006324094
公開番号（公開出願番号）：WO2007-063986
出願日： 2006年12月01日
公開日（公表日）： 2007年06月07日
要約：

本発明は、下記一般式[1]【化1】(式中、Ar1〜Ar4は、それぞれ独立に、置換基を有してもよい炭素数6〜18の1価の芳香族炭化水素基、置換基を有してもよい炭素数2〜18の1価の複素環基、又は3-カルバゾリル基誘導体を表し、ただし、Ar1〜Ar4のうち少なくとも1つは3-カルバゾリル基誘導体であり、Xは置換基を有してもよいフェナントレン-ジイル基誘導体、置換基を有してもよいo-フェニレン基誘導体、又は置換基を有してもよいm-フェニレン基誘導体を表す。)で表されるカルバゾリル基を有するジアミノアリーレン化合物に関する。 また、本発明の一般式[1]表されるカルバゾリル基を有するジアミノアリーレン化合物含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。

請求項（抜粋）：

下記一般式[1]

IPC (6件)：

C07D 209/88 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50 ,  C07D 401/12 ,  C07D 405/06 ,  C07D 417/10

FI (7件)：

C07D209/88 ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 D ,  C07D401/12 ,  C07D405/06 ,  C07D417/10

Fターム (28件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB06 ,  3K107CC12 ,  3K107CC22 ,  3K107CC24 ,  3K107CC27 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD71 ,  3K107DD73 ,  3K107DD78 ,  3K107FF05 ,  3K107FF19 ,  4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB02 ,  4C063CC12 ,  4C063CC22 ,  4C063CC75 ,  4C063CC92 ,  4C063DD08 ,  4C204CB25 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB03 ,  4C204GB32

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第3067469号公報
  
• 複素環基を含む第3級ジアミン及び有機電子冷光放射装置におけるその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-514065   出願人：シーディーティーオックスフォードリミテッド