特許
J-GLOBAL ID:200903048767298046
原稿読取装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小森 久夫
, 小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072685
公開番号(公開出願番号):特開2004-282517
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】簡易な構成で迅速に原稿サイズの検出を行うことが可能な原稿読取装置を提供する。【解決手段】原稿のサイズの検出を光学系ユニットによって行う場合であって、原稿のエッジを光学系ユニットによって読み取るときに、光学系ユニットを構成するスキャナキャリッジ13を、最大定型サイズのA3サイズの原稿端部の位置と、その次に大きいB4サイズの原稿端部の位置との間であるサイズ検出前待機位置P2からシェーディング位置P3まで移動させる。そして、その移動の間で原稿のエッジによる原稿サイズの決定ができないときには、原稿台19に載置された原稿のサイズをA3であるとして取り扱う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
読み取るべき原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台の長手方向、またはこれに直交する方向に沿って移動しつつ前記原稿台に載置された原稿の画像を読み取る光学系ユニットと、を備え、
前記原稿のサイズの検出の際には、前記光学系ユニットを移動させて、少なくとも前記原稿台の長手方向における前記原稿の長さ、または前記長手方向に直交する方向における前記原稿の幅のいずれかを検出し、前記原稿サイズの決定を行う原稿読取装置において、
前記光学系ユニットによって前記原稿の長さまたは前記原稿の幅が検出されないときには、当該原稿の長さまたは当該原稿の幅が、前記光学系ユニットによって読取可能な最大値であるとして前記原稿のサイズを決定することを特徴とする原稿読取装置。
IPC (4件):
H04N1/04
, G03B27/62
, H04N1/10
, H04N1/107
FI (4件):
H04N1/04 106A
, H04N1/04 105
, G03B27/62
, H04N1/10
Fターム (13件):
2H012CA07
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072BA05
, 5C072BA20
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072MB01
, 5C072MB04
, 5C072RA01
, 5C072RA06
, 5C072UA13
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