特許
J-GLOBAL ID:200903048768723840
光学素子、ラベル付き物品、光学キット及び判別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241482
公開番号(公開出願番号):特開2009-075169
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】固化した液晶材料を含んだ光学素子が表示する像の観察条件に応じた変化の多様性を高めると共に、液晶材料の使用量を低減可能とする。【解決手段】本発明の光学素子10は、長さ方向が揃い且つ前記長さ方向と交差する方向に隣り合った複数の第1溝が各々に設けられた複数の凹部形成領域131乃至133を一方の主面が含んだ光透過性の凹部形成層13と、前記主面に支持されると共に固化された液晶材料からなる液晶層15と、前記凹部形成層13の他方の主面と向き合うと共に光散乱性を有する第1反射層12とを具備し、前記複数の凹部形成領域131乃至133は各々が前記液晶層15によって被覆されている1つ以上の第1凹部形成領域131,132と、各々が前記液晶層15によって被覆されていない1つ以上の第2凹部形成領域133とを含んだことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長さ方向が揃い且つ前記長さ方向と交差する方向に隣り合った複数の第1溝が各々に設けられた複数の凹部形成領域を一方の主面が含んだ光透過性の凹部形成層と、前記主面に支持されると共に固化された液晶材料からなる液晶層と、前記凹部形成層の他方の主面と向き合うと共に光散乱性を有する第1反射層とを具備し、前記複数の凹部形成領域は各々が前記液晶層によって被覆されている1つ以上の第1凹部形成領域と、各々が前記液晶層によって被覆されていない1つ以上の第2凹部形成領域とを含んだことを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G02B 5/18
, B41M 3/14
, B42D 15/10
, G02B 5/30
FI (5件):
G02B5/18
, B41M3/14
, B42D15/10 501G
, B42D15/10 501P
, G02B5/30
Fターム (37件):
2C005HA02
, 2C005HA06
, 2C005HA19
, 2C005HB01
, 2C005HB10
, 2C005HB20
, 2C005JA09
, 2C005JA18
, 2C005JA19
, 2C005JB08
, 2C005JB09
, 2C005JC06
, 2C005KA02
, 2C005KA06
, 2C005KA37
, 2C005KA48
, 2C005LA03
, 2C005LA14
, 2C005LA19
, 2C005LA20
, 2H049AA07
, 2H049AA55
, 2H049AA56
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H049BA02
, 2H049BB05
, 2H049BB63
, 2H049BC21
, 2H113AA06
, 2H113CA31
, 2H113CA39
, 2H249AA07
, 2H249AA55
, 2H249AA56
, 2H249AA60
, 2H249AA64
引用特許: