特許
J-GLOBAL ID:200903048774811719

圧縮符号化データ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176694
公開番号(公開出願番号):特開平7-087444
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 ランダムアクセスの高速化及び容易化、並びに再生系におけるバッファ容量の削減と制御及び編集の容易化を図る。【構成】 ビデオ信号を圧縮符号化し記録媒体に記録する圧縮符号化データ記録方法であって、所定数のフレーム毎にその所定数のフレームにおける符号量を一定にしてビデオ信号を圧縮符号化し、その所定数のフレームの圧縮符号化されたビデオ信号を1以上のビデオパケットに格納し、そのビデオパケットを当該所定数のフレームに相当する時間長を有するパックに(望ましくは後尾に)格納し、そのパックと記録媒体の論理ブロック及び物理ブロックとの大きさを1:nまたは2:n(nは整数)の関係として、このパック系列にてその記録媒体に記録する。【効果】 ビデオ信号と論理及び物理ブロックとの対応関係が整然となる。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を圧縮符号化して記録媒体に記録する圧縮符号化データ記録方法であって、所定数のフレーム毎にその所定数のフレームにおける符号量を一定にしてビデオ信号を圧縮符号化し、前記所定数のフレームの圧縮符号化されたビデオ信号を少なくとも1つのビデオパケットに格納し、前記ビデオパケットを前記所定数のフレームに相当する時間長を有するパックに格納し、前記パックの大きさと前記記録媒体の論理ブロック及び物理ブロックの大きさとを1:nまたは2:n(nは整数)の関係として、このパック系列にて前記記録媒体に記録することを特徴とする圧縮符号化データ記録方法。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301
引用特許:
審査官引用 (1件)

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