特許
J-GLOBAL ID:200903048784881596

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083794
公開番号(公開出願番号):特開2002-287493
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 現像装置側のホッパへのトナー補充間隔がある一定時間を越えると、該トナーバンクモータの駆動をOFFし、次トナー補充動作が入った時に再度ONする制御を行っているために、ケーシング内のトナー入れ替えが少ない場合のトナーの攪拌し過ぎを回避し、トナー凝集を防止する。【解決手段】 ケーシング2と、トナー攪拌部材6と、トナーエンドセンサ4と、センサ面掻き取り装置5と、これらを駆動するトナーバンクモータと、現像装置側の現像ホッパ内トナーエンドセンサのトナーエンド検知時に現像ホッパへの間欠トナー補充を可能にするクラッチと、トナー補充装置7と、を備えたトナーバンクユニットと、制御部と、を備え、制御部は、トナーバンクユニットから現像ホッパへのトナー補充間隔がある一定時間を越えると、該トナーバンクモータの駆動をOFFし、次のトナー補充動作が入った時に再度ONする制御を行う。
請求項(抜粋):
現像ホッパを備えた現像装置と、トナーボトルを保持し内部にトナーを貯留するケーシングと、該ケーシング内に配置されて回転駆動されることによりトナーを攪拌するトナー攪拌部材と、該ケーシング内に配置されてケーシング内のトナーエンドを検知するトナーエンドセンサと、トナーエンドセンサの検知面を清掃するために回転自在に支持された該センサ面掻き取り装置と、前記トナー攪拌部材、関センサ面掻き取り装置および前記トナー攪拌部材を駆動するトナーバンクモータと、現像装置側の現像ホッパ内トナーエンドセンサのトナーエンド検知時に現像ホッパへの間欠トナー補充を可能にするクラッチと、ケーシング内のトナーを現像ホッパへ搬送するトナー補充装置と、を備えたトナーバンクユニットと、前記各構成要素の駆動を制御する制御部と、を備えた電子写真式画像形成装置において、前記制御部は、前記トナーバンクユニットから前記現像ホッパへのトナー補充間隔がある一定時間を越えると、該トナーバンクモータの駆動をOFFし、次のトナー補充動作が入った時に再度ONする制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 21/00 372
Fターム (26件):
2H027DA38 ,  2H027DD02 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED08 ,  2H027ED10 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA34 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AC03 ,  2H077BA02 ,  2H077DA16 ,  2H077DA34 ,  2H077DA51 ,  2H077DA93 ,  2H077DB03 ,  2H077DB18 ,  2H077DB21
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357513   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-122962
  • 特開平2-236574
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357513   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-122962
  • 特開平2-236574
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