特許
J-GLOBAL ID:200903048789674602

イオン性液体を使用して不純物を抽出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520705
公開番号(公開出願番号):特表2006-528599
出願日: 2004年07月03日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
本発明は、式[K]n+[A]n-(n、[K]+およびAn-は説明において引用したのと同義である)のイオン性液体によって、非プロトン性溶媒から、フェノール、アルコール、アミン、ホスフィン、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン、オキシム、イミン、水、カルボン酸、アミノ酸、ヒドロキサム酸、スルフィン酸、スルホン酸、ペルオキシカルボン酸、ホスホノ酸、ホスフィノ酸、ホスホン酸、ホスフィン酸またはリン酸を抽出する方法に関する。
請求項(抜粋):
式[K]n+[A]n- (ここで、 nは1、2または3であり; [K]+は、 ・式[NR1, R2, R3, R4]+(Ia)の4級アンモニウムカチオン、 ・式[PR1, R2, R3, R4]+(Ib)の4級ホスホニウムカチオン、 (ここで、R1, R2, R3, R4はそれぞれC1〜C12-アルキルまたはフェニル- C1〜C4-アルキルであり、脂肪族基は、ハロゲン、アミノ、シアノ、C1〜C4-アルコキシから成る群より選択される1〜4個の置換基を有していてもよく、フェニル環は、上記置換基およびまたC1〜C6-アルキル、カルボキシレートおよびスルホネート基を有していてもよく、R1およびR2は一緒になって、C1〜C4-アルキル、ハロゲン、シアノまたはC1〜C4-アルコキシで置換されていてもよいC4〜C5-アルケニレン基を形成してもよい) ・式
IPC (7件):
C07C 17/38 ,  C07B 63/00 ,  C07C 25/06 ,  C07C 45/80 ,  C07C 49/08 ,  B01D 11/04 ,  C07C 45/86
FI (7件):
C07C17/38 ,  C07B63/00 B ,  C07C25/06 ,  C07C45/80 ,  C07C49/08 J ,  B01D11/04 A ,  C07C45/86
Fターム (14件):
4D056AB01 ,  4D056AB17 ,  4D056AC11 ,  4D056AC15 ,  4D056AC18 ,  4D056BA05 ,  4D056CA20 ,  4H006AA02 ,  4H006AD16 ,  4H006BB23 ,  4H006BB24 ,  4H006EA21 ,  4H006FC52 ,  4H006FE13

前のページに戻る