特許
J-GLOBAL ID:200903048794946165
電気湯沸かし器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367980
公開番号(公開出願番号):特開2004-194968
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】器体を前方に傾斜しても蓋体のシール部から湯が外部に漏出し難くすること。【解決手段】外郭31と、外郭31内に設けた水を収容する容器32と、容器32の上方開口部を覆う蓋体33と、蓋体33に設けた容器32内の水が加熱された時に発生する蒸気を外部へ排出するための蒸気通路45並びに蒸気排出口35と、蓋体33の内部に設けた発生した蒸気を蒸気通路45へ排出する弁口46と転倒時に動作して弁口46を閉じる逆止弁47と逆止弁47を収容しかつ摺動させる弁座48とを有する弁座室34とを備え、前方向傾斜時に逆止弁47が動作し弁口46を閉じたとき、内圧が上昇しないように弁座室34と蒸気通路45との間に隙間を設ける構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外郭と、前記外郭内に設けた水を収容する容器と、前記容器の上方開口部を覆う蓋体と、前記蓋体に設けた前記容器内の水が加熱された時に発生する蒸気を外部へ排出するための蒸気通路並びに蒸気排出口と、前記蓋体の内部に設けた発生した蒸気を前記蒸気通路へ排出する弁口と転倒時に動作して前記弁口を閉じる逆止弁と前記逆止弁を収容しかつ摺動させる弁座とを有する弁座室とを備え、前方向傾斜時に前記逆止弁が動作し前記弁口を閉じたとき、内圧が上昇しないように前記弁座室と前記蒸気通路との間に隙間を設ける構成とした電気湯沸かし器。
IPC (1件):
FI (2件):
A47J27/21 101Q
, A47J27/21 101S
Fターム (13件):
4B055AA34
, 4B055BA03
, 4B055BA04
, 4B055BA05
, 4B055BA31
, 4B055BA52
, 4B055CA22
, 4B055CA73
, 4B055CB03
, 4B055CB13
, 4B055CC28
, 4B055CC30
, 4B055CC47
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257674
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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電気湯沸し器の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157235
出願人:日本電熱株式会社
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